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寄せ鍋の餌食

たぶんスケベはミントとかである

島田雅彦の小説やエッセイには必ず”オナニー”という単語が出てくる。

そして主人公には自慰の場が複数回設けられている。

どんな心境から自慰に至ったかが日記形式で描かれている小説。

また今日もしちゃったから明日はしない!っていう

後悔から決意までの流れが事細かく書いて有る小説。

島田雅彦はエッチじゃなくて、スケベの真骨頂って感じだ。

 

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でも島田雅彦は良いスケベだ。

 

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書いている!?!?!?!?!?

 

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なんだろうか、やっぱり良いスケベだ。

 

島田雅彦の小説を一番最初に読んだ時の印象→スケベ

二冊目を読んだ時の印象→スケベ

ちょっと読み返してみた時の印象→スケベ

 

もしかしたらと思って色々な見方をしたんだけど

どんな見方をしてもスケベ。まるでぶれない。

不動のスケベ。決して朽ちねえものでした。

 

 

ぼくが小説を愛するのは自分一人で書かずに済むからである。小説には作者なんて不要なのだ。もともと小説は不純なジャンルで、神話や噂、物語などからこぼれ落ちた言葉が行き着く墓場のようなものだ。

従って、小説家は顔がいいに越したことはない。

おめでたい小説家は未だ後生大事に自意識なんてものを胸に秘めていて、「かけがえのない私」にこだわっている。一刻も早く自意識や「かけがえのない私」と縁を切るべきだ。そうすれば台風一過の青空のように爽やかな境地に到るだろう。

 

※途中略あり

 

全体としてはインテリスケベって感じの文章。

なんだろうか。

すごい嫌味でインテリで陰気くさくて

鼻につく感じもあるような文面なのに、ちょっと爽やか。

かけがえのない雅彦と縁を切ったからという理由はもちろんのこと、

根っからのスケベさも彼の文章に爽やかさをもたらしている。

 

 

 

 

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たぶんスケベはミントとかだ。

オープンなエッチより、ちょっとマニアックなスケベの方が好みかも。

日頃オープンにできてない分、なんか深みがある気がしてしまう!?

 

ちょろいな、私も。ははは。

 

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チョコスケベ。

 

はい。 

 

おやすみ。

 

 

島田雅彦のことけっこー好きだから追記。

 

島田雅彦の本当の魅力、爽やかさが不完全なところかなと個人的に思ってます。

なんというか、多分結構病んでいて、不完全になってるんです。

インテリで頭良くて病んでる作家を聞かれたら、

島田雅彦と即答するって決めてます。