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寄せ鍋の餌食

終わった脳髄

仕事場に週六日通うとしたら残りの一日は自ず休みになりますが、この一日も仕事に行ってしまえば週七日仕事に行ったことになります。スタンプラリーで全部スタンプ集められたような感覚に味をしめたのか、長いことこれをやって生きてました。あと単純に一日休んでしまうとその日はどうしていいかわからなくなったりするので、それなら行った方がましですね?いや、そんな仕事を愛してるとかでは決してないのですが、スタンプは欲しい、そんな感じです。(今の仕事は週七通えないような法に沿った会社なので無理ですが)

 

自分が休んでも世界も会社も拍子抜けするくらいぐるんぐるん回ります。自分にしかできない仕事を考えること、これはとんでもなく野暮なことなのだと思います。で、結構な人がそれにぼんやり気付いて俗に言うクリエイティブ戦国時代につながっているのかもしれません。

 

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会社に属している以上、時間、労働、お賃金などを等価交換する関係でしかないかもしれませんし、事実そうだなと思い週七仕事に通っていました。なんだか救いどころがありませんね?こうゆう女とは親交を持たない方が無難です。でも仲良くしてください。表面上の付き合いだけなら害はないです。どうでしょう。

 

仕事場は、大抵ろくな場でないです。自然な笑顔を見せる上司は怖い、優しく接する同僚も怖い、変に慕ってくる後輩は妖怪。でもなんとかお賃金だけは得なければ、この世に居させて貰えない仕組みになっています。

 

あと、どんな仕事も必ずお昼休憩があります。気を抜いたら1時間を絶対に越えるので気を抜けません。人一倍力んで、休憩している気がします。

今まで飯の写真なんぞ撮ることはなかったのですが、最近始めた仕事をきっかけに、覚えている限りで記録することにしました。

 

五月三日

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お昼休憩。徐々に食べるつもりだったんですが、飴一袋、一気食べしてしまいました。

 

五月四日

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カロリーは低ければ低いほど良い。実際体は冷えるので肥満防止的にはダメらしいですが、目に見えてるのは数値だけですので、私はカロリー以外信じません。

 

五月五日

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ゼリーとアイス。

 

五月六日

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仕事は休み、文学フリマに行ったあと、天下一品へ。ラーメンが厳しいのでメンマとキムチで勘弁してもらいました。

 

五月七日

この日は写真も記憶もないです。

 

五月八日 

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いきなり豪華ですみません。死んでほしいですね。何を思ったか近場のフードコートに行って良質な飯を食しました。死んでほしいですね。サラダはトマトがでかくて滅入りましたが、パンプキンスープは美味しかったです。浮いているクルトン(パン)は柔らかくてこれまた滅入りました。

 

五月九日

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ちょっと小さめのローカルチェーンのラーメン屋。ラーメンはちょっと厳しいので、メンマ高菜味玉で勘弁願してもらいました。

 

 

 

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一時間のお昼休憩を終えて仕事場に戻ります。仕事場ってすごいです、お昼休憩に行っても何一つ変化なしです、ぶれません。戻ってこなくてよかったんじゃないかと毎回思わせてくれるところがあります。でも馬鹿の一つ覚えのように、時間を必死で気にして戻ることをやめられません。

 

仕事自体、正直ちょっと楽しくやってます。周りの人間、怖いですが、なんとか通えているのは少なからず理由があります。空間そのものに価値は皆無ですが、周りの人間には思うところがあったりします。

 

先日一緒に研修を受けた、スタイル抜群化粧ばっちり金髪ギャル。もうこれがめちゃくちゃに目立っていまして。でも度肝抜かれるほどに謙虚で真面目。電話対応の仕事なんですが隣に座っていた控えめ冴えない私に「電話怖い…」や「酒飲みたいね…」など弱音を吐いてくれました。嘘みたいな派手な顔でいちいち怯えながら電話に出ていて、頑張れよ…!と横目で見守っていました。

 

中でも「私、外界が怖いから、いつも黙って仕事してるんだけど、こうゆう見た目だから、やっぱり周りは、怖い、ってなるみたいで。でも私は、お前らが、怖い。そこを、みんなは、勘違いしている」と言っていたのがめちゃくちゃ印象に残っていて、なけなしの母性がくすぐられました。これでもか!と句読点を打ちまくる彼女の喋りが今までになく新鮮で、ずっと心の中で反芻していました。

 

結局のところ人間が面白いです。クソみたいな上司もなんやたまにはええ顔するやん、上辺だけの情しかねえよみたいな同僚はチョコくれる。でも、後輩は妖怪。ずっと笑ってくる。面白くないこと言っても笑ってる。いいか?お前笑顔で乗り切れることばかりじゃないんだぞ、と体で示しても笑ってる。お前だったら乗り切れるかもしれん…と思わせてきたあいつ、意外に今頃死んでそうだな。

 

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bookoff水木しげるの本立ち読みして指切って死んだ